オリート －ママとして踊り続ける－

 

アメリカのシャラクイ（SharQui）オリエンタルダンサー、オリートがママになりました。

オリートが、ママとして赤ちゃんとの新しい生活について教えてくれました。

「赤ちゃんと私のオリエンタルダンススタイルSharQuiとの生活は、ふぅんん～・・」

「子育てとオリエンタルダンスを講師としての生活のバランスを保つのはとても難しいのが現状です。私がオリエンタルダンスの講師として SharQuiを教えることは可能ですが、一つのプロジェクトとして行うにはもう少し時間が必要だと思います。でも、私はそのことについては全く気にして いません。なぜなら、私はママであること、赤ちゃんと一緒に過ごすことにとても幸せを感じているからです。」


「赤ちゃんが私を見て微笑んでくれた日は、どんなに悪い一日も素敵な一日へと変化します。」

 

妊娠中のオリエンタルダンスとの生活について教えてください。

「妊娠中にオリエンタルダンスを踊ることはとても素晴らしい経験でした。オリエンタルダンスは私の妊娠中の身体全身を心地良くしてくれる、唯一の活動でした。」

オリートは、現在ママとして、そしてオリエンタルダンサーとして、シャラクイ(SharQui)を2カ月前から教えています。1カ月前からパフォーマンスも始めました。

オリートはママになってから、シャラクイオリエンタルダンサーの活動を再開したことについて以下のように答えてくれました。

「私は妊娠中もシャラクイを教えたり、オリエンタルダンスのパフォーマンスを続けていましたので、出産後のオリエンタルダンサーとしての活動再開の 際に、オリエンタルダンサーとしての強みを失ってはいないと感じました。私の夫が私のシャラクイオリエンタルダンサーとしての活動をサポートしてくれていることが私が踊りを続けられる一つの大きな要素だと感じています。

「私は他のオリエンタルダンサーにママとなっても踊りを続けられることをお伝えしたいです。ただ少しだけ生活のバランスの調整が必要です。」

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