今回のワークショップでは、曲「Emshi we Sebni (アーティスト:Jeny)」に合わせてタニシュクさんの女性らしい可愛らしさと柔らかさを感じるアラブポップの振り付けに挑戦です。「Emshi we Sebni」は3分21秒の曲ですが、今回は初めの40秒の導入部分を踊りました。タニシュクさんの優しい雰囲気と湘南のロハスな雰囲気を感じるスタジオのせいか、ワークショップに参加する生徒さんは和気あいあいとリラックスした雰囲気の中で踊りを堪能している様子でした。
ワークショップ終了後、すっかり陽が落ちたスタジオにキャンドルが灯されました。そして、夜空に星が輝く頃、孔雀の羽根をあしらったエキゾチックな衣装で現れたタニシュクさんに観客はうっとり。タニシュクさんは、ダンサーとして踊りの技術で観客を惹きつけるだけではなく、観客とダンサーの間に繋がりを感じさせてくれるような心を通わせるパフォーマンスを見せてくれました。
今回、タニシュクさんが踊ってくれた曲目は
1. El Mambo De Los Recuerods (アーティスト: Han ine Y son cubano)
2. Homegirls cha cha network (アーティスト: Rad)
3. Amer’s Drum Solo (アーティスト: Arabesque Dance Company)
4. Last Night (アーティスト:LUVRAW & BTB)
※LUVRAW & BTBからセカンドアルバム出すそうです!
5. Private Room (アーティスト: Rad)
最後のパーティータイムは、一緒にワークショップを受けた参加者同士が一体感を感じる盛り上がり。そして、タニシュクさんと一緒に、みんなでLast Nightを踊らせてもらいました。HAMMAM主催のタニシュクさんワークショップ&ショーは、レストランショーや大きなワークショップでは味わえない醍醐味を感じさせてくれました。次回の開催が楽しみです。